2009年11月21日
九州沖縄ブロックジュニア武術太極拳大会所感
こんにちは、武研大分代表です。
先日行われた「第1回九州沖縄ブロックジュニア武術太極拳大会」に対する所感を代表なりの視点から述べさせてもらいたいと思います。なお「代表なりの視点」と言っても、そんな大層な事をしたためる訳ではありません。あくまでも一般論も交えた個人的所感である事を先にお断りしておきます。
今回の大会では、出場したジュニアに、というよりは我々指導者にとって大変反省すべき点が多かったのではないかと思います。それは特に基本動作において言える事であり、例えば、「弾腿」という技は膝を上げた後爪先を力点とし、跳ね上げるように蹴る屈伸性の動作ですが、足を伸ばして蹴り上げる出場者が多かったです。反対に、「単拍脚」は直擺性の動作であるのに、膝を上げてから蹴っていた場面もありました。指導者側がこういった点に十分気を付けて指導していかなければ、本番で泣くのは出場者です。
また、大会のルールを指導者が把握し、それを出場者に十分理解させておく事も非常に重要です。今大会では自分で套路(型)の内容を組み立てて行う自選競技は行われなかったので規定競技のみでしたが、決められた動作以外の事はしてはいけない(発声の箇所等含む)、起勢と収勢(簡単に言えば始める時と終わる時)の際は同一コート上(例えば始めた場所がコート右寄りであれば終わる場所も右寄りである必要があります)にいなければならない、これらは全てルールとして厳格に取り決められています。
殊に、規定套路においては技の内容だけでなく、反復動作の回数や助走の歩数等も細かく定められています。本番の緊張からこれらの動作が多かったり少なかったりする事も多分にあるかもしれませんが、やはり規定の回数を指導者がしっかりと理解し、生徒に確実に伝えなければなりません。でなければ、重ね重ね申し上げますが、本番で泣く事になるのは出場者である事は言うまでもありません。
そしてこれは主にうちの生徒に対する反省点なのですが、練習時間や昼休みは本番と同じコートで練習出来る非常に貴重な時間です。普段の練習場所が体育館や公民館の固い床であれば尚更の事で、恥ずかしがらずにもっと積極的に前に出て、(本番に差し支えない程度に)どんどん練習してほしかったですね。
あと……寒かったです。
今回の開催場所に備え付けの自動販売機にホットが紙コップしかなかったのも反省すべき点だと、個人的には思います。いえ、寧ろ温かい飲み物をコンビニなり外の自販なりで購入してこなかった私の落ち度なのかもしれません。
以上、自戒も含めて書かせて頂きました(会場が寒かったのは私のせいではありませんが)。今回は総勢73人のジュニア選手が一堂に会するとても賑やかな大会でした。願わくば、来年の大会はもっと参加人数が増え、更に盛り上がりますように……。
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「僕の足をお食べよ」とはとても言われたくない気分です。
先日行われた「第1回九州沖縄ブロックジュニア武術太極拳大会」に対する所感を代表なりの視点から述べさせてもらいたいと思います。なお「代表なりの視点」と言っても、そんな大層な事をしたためる訳ではありません。あくまでも一般論も交えた個人的所感である事を先にお断りしておきます。
今回の大会では、出場したジュニアに、というよりは我々指導者にとって大変反省すべき点が多かったのではないかと思います。それは特に基本動作において言える事であり、例えば、「弾腿」という技は膝を上げた後爪先を力点とし、跳ね上げるように蹴る屈伸性の動作ですが、足を伸ばして蹴り上げる出場者が多かったです。反対に、「単拍脚」は直擺性の動作であるのに、膝を上げてから蹴っていた場面もありました。指導者側がこういった点に十分気を付けて指導していかなければ、本番で泣くのは出場者です。
また、大会のルールを指導者が把握し、それを出場者に十分理解させておく事も非常に重要です。今大会では自分で套路(型)の内容を組み立てて行う自選競技は行われなかったので規定競技のみでしたが、決められた動作以外の事はしてはいけない(発声の箇所等含む)、起勢と収勢(簡単に言えば始める時と終わる時)の際は同一コート上(例えば始めた場所がコート右寄りであれば終わる場所も右寄りである必要があります)にいなければならない、これらは全てルールとして厳格に取り決められています。
殊に、規定套路においては技の内容だけでなく、反復動作の回数や助走の歩数等も細かく定められています。本番の緊張からこれらの動作が多かったり少なかったりする事も多分にあるかもしれませんが、やはり規定の回数を指導者がしっかりと理解し、生徒に確実に伝えなければなりません。でなければ、重ね重ね申し上げますが、本番で泣く事になるのは出場者である事は言うまでもありません。
そしてこれは主にうちの生徒に対する反省点なのですが、練習時間や昼休みは本番と同じコートで練習出来る非常に貴重な時間です。普段の練習場所が体育館や公民館の固い床であれば尚更の事で、恥ずかしがらずにもっと積極的に前に出て、(本番に差し支えない程度に)どんどん練習してほしかったですね。
あと……寒かったです。
今回の開催場所に備え付けの自動販売機にホットが紙コップしかなかったのも反省すべき点だと、個人的には思います。いえ、寧ろ温かい飲み物をコンビニなり外の自販なりで購入してこなかった私の落ち度なのかもしれません。
以上、自戒も含めて書かせて頂きました(会場が寒かったのは私のせいではありませんが)。今回は総勢73人のジュニア選手が一堂に会するとても賑やかな大会でした。願わくば、来年の大会はもっと参加人数が増え、更に盛り上がりますように……。
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「僕の足をお食べよ」とはとても言われたくない気分です。
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